絶景!世界の奇跡、ウユニ塩湖!そして vs 高山病
地球のデカさに感動しながら到着したウユニ。
スクレから雨続きの天気でしたが、ウユニに近付くにつれて雲間から光が、、、
ウユニに着く頃には快晴に!!!
よし!!!今夜からウユニツアーに参加だ!!!!!!
でしたが恐れていたことが、、、
そう、高山病。。。バスを降りて歩き始めるなり、めまいと頭痛が。
気のせいと言い聞かせながら現地ツアー探し。歩いていると様々なツアー会社が並んでる。
ど、どれにすればいいんだ、、、
宿にチェックインし、ネットで情報を探していると、ラテン系の人たちは日本人が好きな鏡ばりの景色にはほとんど興味がなく、真っ白の塩原の方が好きなんだとか。ツアー会社もそれをわかってるようで、日本人向けの会社、ラテン系向けの会社があるようだ。
むむむ、、、、、
そこで見つけた日本人向けの二つの会社
HODAKA
ブリサ
この二つは日本人が好む場所をよくわきまえてるようです。
僕はHODAKAのツアーに参加したのですが、その際ブリサのツアーに参加した人と同じグループになり、話を聞くとHODAKAの方が写真へのこだわりが強いので綺麗な写真が撮れやすいとのことでした!
あとは天気と行くメンバー&ドライバーによって楽しさは変わるとのこと。
僕が参加した時はどっちも偶然天気がめっちゃ良くて、月に1、2回あるかないかのコンディションだったそうです。待つ人はマチュピチュや他のプランを全部潰して1週間滞在して天気が良い日を待つそうです、、、
HODAKAはこんな感じのオフィス
壁には今まで参加した日本人のコメントがぎっしり!
ちなみにウユニツアーに参加する場合は日本人同士が絶対おすすめです!
僕はこの二つのプランに参加!
①10:30~20:30 1日+サンセット 200ボリビアーノ(3000円くらい)
②3:00~8:00 星空+サンライズ 130ボリビアーノ(2000円くらい)
ちなみに①のプランは何人で参加申し込みしても一律200ボリビアーノ、②のプランは5〜7人集まらないと参加できませんので要注意!(7人で割って130でした)僕のグループはブリサツアーに参加してた人たちだったので、いらない時間、場所を省いて12:30スタートの180ボリビアーノにしてもらいました。
※ウユニ塩湖に行く際には必ず水とサングラス持参すること!!!!
サングラスがなくて目がやられてしまい、きっつーーーーい頭痛しました。
さてまずは星空ツアーに参加!
ウユニ塩湖に映る満点の星空にただただため息。すげぇぇぇぇ
ただし!ネットにアップされてる
こーーーんな景色ではありません。これはカメラ効果絶大ですw
でもでもめっちゃ綺麗でした。そこからのサンライズ。
なにこれ?
本当に自分の目を疑いたくなるような景色。
大満足の星空サンセットツアーを終え、仮眠をとりすぐさま1日サンセットツアーへ
汽車の墓場へ行き
こんな量の水の中をガンガン進み
昼間のウユニ塩湖を進み
そしてお昼ご飯!
そしてお決まりのスポットで1枚
そこからはひたすら写真撮影会!
お決まり写真、やりましたw
そこからのサンセット
ずっと行きたくて行きたくて、いろんなネット記事や写真を見てきたけど、やっぱりあの空気で本物を見るのはやっぱり格別!
また地球の不思議、デカさに感動するのでした!
ウユニ塩湖へ行く注意点
①天気の良い日ほど太陽の照り返しが厳しく、日差しもかなり強いです。目がやられるのでサングラス&帽子は必ず持って行きましょう。ウユニの小さな売店にもサングラス帽子は売ってます。僕は持って行かず、目が充血&眼精疲労でツアー後、頭痛がひどかったです。
②ウユニ塩湖で長時間いる場合、水を飲む手段がないので大きいペットボトルで持って行きましょう。
高山病
ウユニ塩湖でのツアーは最高だったのですが、やっぱり高山病になってました。
結構な人が高山病になってます。
高山病対策、なってしまった時の対処法を確認して行きましょう!
高山病の薬は現地でも買えますので持っておくのもいいと思います。
((スペイン語でソロチェピルズ(soloche pills)というと買えます))
特に、夜と朝起き始めがめちゃめちゃつらいです。
中には移動中、何度も吐いた人もいたので行く際はがっちり対策しましょう!
今現在、世界一標高の高い首都ラパスを経て、ペルーのチチカカ湖周辺のプーノにいます。
ラパス→プーノ→クスコは次回。