リオデジャネイロ1日目
まずNew Yorkの乗り継ぎの話から。
アメリカ🇺🇸は入国がめっちゃ厳しい、ビザを取るのが大変って話は聞いてたけど、ここまでとは、、、
日本から12時間のフライトでNew Yorkへ到着。次の飛行機まで2時間しかないので、
飛行機を降りるとこんなものを渡され、入国審査へ。すると審査のおっちゃん
Do you have Esta?
え?エスタってなに?
そしたらとりあえず付いて来いとのこと。俺、なんか問題あった?
って聞いたら
いや、パスポートをチェックするだけだから大丈夫だ。
なーんだ、よかった。と安心したのもつかの間。
入国に関してなにかしら問題があった人達が行く部屋に連れて行かれ、尋問。
メガネをかけた頭良さそうで高圧的なぽっちゃりお姉さんが
エスタ持ってる?
俺:いや、持ってない。そもそもエスタってなに?
エスタは入国許可証。なんで持ってないの?ここアメリカだよ。違法に働きに来たのかい?LOL
俺:いやいや、ただの乗り継ぎだよ
でもあなた今アメリカにいるでしょ?
俺:うん
それじゃエスタないと入国できないよ。
なぬーーーーーーーーー!
え?俺、どうなるの?笑
帰国?笑
いや笑えない笑えない
黒人の仲良くなったらおもろそーなおっちゃんスタッフにも
ブラジル🇧🇷行くんだったら入国許可証持ってるのか?
俺:持ってるよ
アメリカも一緒だよLOL
と自分の頭を指差し、その後両手を横に広げ、お手上げ🤷♂️みたいなポーズ。
知らなかったんだって!!!てかアメリカ乗り継ぎだけなのに厳し過ぎだろ。
そこへ、JALのCAさんが。
話を聞くと、エスタはVisaとはまた違う入国許可証らしくて、どんな理由であれ、アメリカに少しでも入るときは必要なんだとか。。。
まじかよ。よく乗り継ぎってしたけど、こんなん初めてだわ。てか日本から荷物預けたとき、入国しないなら大丈夫みたいな感じで、なにも知らされなかったのにー。
とまぁ、ぶつぶつ言ってもしょうがないので、ネットからエスタの申請をする。
14USDで作成から2年間は有効らしい。
ネット環境が悪かったり、他にも人がいたとかそんな理由で時間がどんどんなくなっていく。
申請が終わって、入国できた時には出発まで残り30分。ヤヴァイ。
ごめんなさーーーい
って感じで横入りをして、荷物検査や身体検査に進む。しかし、荷物の受付時間が過ぎてしまい、日本から持って来た液体類は全て処分されることに。とほほ。
そしてさすがはNew YorkのジョンFケネディ空港まじででかい。
CAのお姉さんとダッシュダッシュダッシュ。
搭乗の名前呼ばれてるしー。
バックパックを持ちながらダッシュはなかなか辛かったがなんとか間に合う。
~教訓~
アメリカで乗り継ぎのときは、いや、乗り継ぎでどこかにいく際は乗り継ぎの国のことも調べましょう
さて、肝心のリオデジャネイロの話。とりあえず空港でいろいろ情報を集め、宿に向かう。
こーんな黄色いタクシーに乗りました。
なんか他の人のブログやネット記事によると割安だけどちょっと危険、割高だけど比較的安全なタクシーがあるらしい。ちなみに流しのタクシーはぼったくりなどの被害が多いので辞めといた方がいいとのこと。
http://univer.net/staffblog/&type=article&art_id=375
https://i.4travel.jp/review/show/12325751
これは一番見た方がいいかも↓
http://www.otoa.com/support/city_detail.php?area=G&country=BR&city=RIO&kdde=13
とまぁ、こんな感じです。
今日は移動疲れか時差ボケか、昼間1時間くらいホテルの周りを散歩した後、めちゃめちゃ眠くなり、ホテルへ戻る。昼寝してまた出かけようと思ったのだが、気がついたら7〜8時間寝てた。
まっ、こういうのは身体が最優先だからいいか。
明日はリオのカーニバル!楽しみもありつつ怖いところもあるけど、でもやっぱり楽しみだなー。
リオのセントロ地区(ダウンタウン、いわゆる下町)の街並み。
写真だと綺麗に写ってるけど、少し汚いヨーロッパって感じ。
そこらへんからはカーニバルが近いからかサンバのリズムやビールを箱買いする人達が目立つ。お店もセールしてるし。
まっ、そんなこんなでリオの観光地はまた明日。
Tchau!! チャウ!(ポルトガル語:さよなら)笑