Life is like a Journey〜心の旅〜

日常ときどき旅ブログ。宮城生まれ、宮城育ち。特別頭もいいわけではないし、ごくごく普通の人。でも気がついたら悩み多き、でも想像もつかなかった人生を進行中。。。そんなブログ。いわゆる自己満w Instagram @match.kon

Ready to Go Traveling !!

VISA

さて、いよいよ来週の水曜に迫った南米の旅。ビザ申請を1週間前に思い出して慌てて申請という感じでしたが何とか本日ビザがおりましたー!!!

今回思ったこと。

東京にいてよかった笑

 

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ブラジルのビザ。結構いろんな国のビザを見るのが好きで、いつもビザがおりたときはワクワクする。(ワーホリビザは文字だけだったからつまらなかったけど。)

写真なんでスーツなの?っていう質問は受け付けない。笑

 

あっ、ブラジル領事館は9−12時が個人申請時間

ビザ受け取りが12−13っていうかなり開いてる時間は短いので注意!

 

ちなみに今まで行ったビザが必要な国のビザ。

インド

写真がちょっとチャラい笑 このとき21歳。

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カンボジア

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フィリピンは変なカードだったな笑 

ビザコレクターになりたいな笑

 

今回も感じたのだが、日本のパスポート、めっちゃ強い!ブラジル以外は南米はビザいらない!知ってる人もいるかと思うが、国際的に力のない国の人は世界一周旅行ができないということ!日本はほとんどの国はまわれるし、いろんなところでアライバルビザ(その国に到着してから申請するビザ)が取れる。

一方そうでない国はビザを取るのにいちいち手間取ったり、入国拒否的なこともあるとか。もちろんいいことだらけではないけど、日本という恵まれた国に生まれて幸せなんだってこんなところからも実感できる。

 

オーストラリアからの刺客w

さてさて話は変わり、僕のFacebookの投稿を見て、オーストラリアから南米の旅に合流したい!って連絡をくれたパワフルな女(の子?)

今回の旅の相棒せらやん。(パソコンからだったらリンクで彼女のブログに飛べるよ)

リオで合流のはずが、ブラジル🇧🇷ビザ申請でてんやわんやし、結局フライトまでにビザが取れず、航空券の予定を変え、イグアスの滝周辺で合流に笑 (彼女はパラグアイからスタート)笑っちゃいけないけど、笑ってしまう(一歩間違えれば僕も同じ運命に、、、)

イグアスの滝(別名:悪魔の喉笛)

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また彼女は来年以降もオーストラリアに滞在する予定で、オーストラリアのビザ更新でもてんやわんや中と今日連絡が笑

 

皆さん、ビザ申請は(僕も含め)早めにしましょう。。。

彼女の奮闘ぶり、ちょっと読んであげてください笑

 

serajp.hatenablog.com

 

僕は無事ビザが降りたので(嫌味っぽい言い方になってごめんよ、せらやん笑)近くのブラジル銀行で換金。ブラジルの通貨レアルゲットーー!

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最低限の防犯グッズも買い、あとはパッキングだけ!

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そういえば南米は英語がなかなか通じないらしいからスペイン語を軽く勉強していかないとな。やっぱ行く国の言葉でありがとう。さようなら。こんにちは。くらいの挨拶を覚えて行くのが礼儀かなと思う(ちょっとかっこつけたw)

さっ、アマゾンで送料の方が高い本を買わないと♪

ブラジルはポルトガル語か!

旅が教えてくれた事

よっしゃ!!旅の用意が整ったので、オーストラリアのメルボルンにいたときに仲が良かったブラジル人の友達に連絡してみた!

アドバイスくれー

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 SA=南アメリカ

そんな言い方しないよってからかわれたけど笑

そこへハッとする一言が。

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以前このブログで軽く紹介したファベーラっていう地域。

そこ以外はみんなが思っているほど危険な場所ではないよ。

と彼からのメッセージ。

 

ひょんな事から海外に出るようになり、危険危険とメディアで言われる海外も、取り上げられてるのはある一部の地域なんだなってわかった。少し話が飛躍するかもしれないが、そのことからも何事も自分で感じたこと、体験したことではないのにある一部の"情報"のみを『それが全てと捉える』のは本当に自分の可能性を狭めるんだなと思った。 もっと言えば自分が体験したことでさえも全てではないのかもしれなのだから。

 

そんなことを彼がもう一度思い出させてくれた。

もちろん彼は地元の人だし、勝手がわかってるというのもあるけど、いいところもたくさんある自分の国を危険危険って言われて敬遠されたら誰だって嫌な気持ちだよね。

どうしても危険なことに目が行きがちだが、いい面にもたくさん目を向けたいなって思う。例えばブラジル人は日本人のイメージ通り、底抜けに明るい人が本当に多い。僕が大好きな人たち。そんな人たちから学ぶこともたくさんあると思う。

 

危険な面もあるということを頭に入れつつ、心を(久しぶりに)オープンに。

思いっきり楽しんでこよう!

 

海外に出て、旅に出て学んだこと、いろいろあるけど、こう言った視点だったり、考え方ができるようになったことが大きな収穫だなぁ。

 

行ったことのある国の数ではなく、話すことのできる言語の数ではなく、そこから何を学んだか。何をするにもこんなテーマでずっと生きていければいいな。