Life is like a Journey〜心の旅〜

日常ときどき旅ブログ。宮城生まれ、宮城育ち。特別頭もいいわけではないし、ごくごく普通の人。でも気がついたら悩み多き、でも想像もつかなかった人生を進行中。。。そんなブログ。いわゆる自己満w Instagram @match.kon

講師冥利に尽きる!

残すところ塾講師も来週の月曜の授業のみ!

今日で最後のクラスの1人の生徒が授業終わり近寄って来て一言。

『ちょうど先生の授業を受け始めたあたりに、学校も塾もほんとに嫌いだった。だけど先生のおかげで塾や勉強がほんとに楽しくなった。ありがとうございました。あー、帰りたくない、先生じゃなきゃやだ』って目を真っ赤にしながら、今にも泣きそうな顔で伝えてくれた。
思わず僕も泣きそうに笑

 

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その子を担当したのは半年程度だったけど、そこまで思ってもらえていたなんてほんとにただただ驚いた。それと同時に今までの大変なこと全て報われた気がした。


正直、この約1年いろいろ大変だった。塾に入った後にわかったことなのだが、僕が入った当初、校舎の雰囲気も評判も他の校舎に比べると段違いで酷かったみたい。

入る会社間違ったかなって思ったほど。あの事務室の殺伐とした雰囲気。

人手不足でろくに指導もされないまま、授業を持たされ、授業してみるが、生徒からはぽかんとした表情。教えれば教えるほど混乱させてしまう。あのときの生徒たちの顔は今でも忘れない。

授業の他にも、僕が全く知らない、でもやらなければいけないことを

なんでやってないんだ!!!って感じで怒られたり、担当クラスの授業の雰囲気が悪いって怒られたり、、、他にもいろいろあったけど、めげずに頑張ってほんとによかった。って心から思う。

先生じゃないとやだって言ってくれる生徒が他にも何人かいて、短い期間だったけど、なんとか仕事を全うできたのかな。

やっと少しずつ要領だったり、コツだったりわかって来たときに他の仕事に移ってしまうのは残念だけど、この感動を味わえてよかったし、僕の野望に向けて頑張ろうかと思えた。英語教育を変える!!!生徒に宣言しましたw

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昨日、今日と少し泣きそうになる近藤でした。

最後に会社の決まりごとのラインギリギリのお手紙を生徒たちに送ったのだが、いつかその言葉の意味を本当の意味でわかってくれる時が来てくれたら嬉しいな。

何年後かに立派な大人になった彼らにまた会いたいものだ。

 

帰り道ふと初めての旅の道中に言われた一言を思い出した。

(人の本当の幸せって対人の中からしか得ることができない)

今まさに僕は幸せなのだろう。

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南米放浪準備!南米怖えw

久しぶりの更新。今回は旅ブログ的な感じで。先日ビザ申請をしてきて、申請時点でホテルを予約してないとビザがおりないのでホテルを予約し、いざ情報収集。
ちなみにビザ申請には東京、浜松、名古屋のどこかのブラジル大使館で直接申請。遠方の人は申請代理業者を立てるしかないみたい。
申請料金10,400円
パスポート
預金残高証明(25万以上)
or 通帳残高のコピー
航空券のチケット(eチケなど)
https://www.tokutenryoko.com/service/visa/17

やっぱり格安航空券探すなら
トラベルコが楽かなぁ。今回南米往復航空券は破格の12万8000円!!
http://www.tour.ne.jp/

 

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今回泊まる宿。あんまり安宿だと英語が全く通じないこともあるらしいし、100%値段イコールではないけど、値段は一種の防犯やサービスの目安だと思うので、普通の安宿よりは少しだけ高めの一泊3300円くらいの宿に。やっぱ状況がわからないって言うのが一番怖いので、、、
まぁ、一歩外に出たら変わらないが、しっかりした宿だと周辺情報を教えてくれるし、タクシー会社やツアー会社になどに繋がってることが多いのでここに決定!

さて南米を放浪するのはBucket listの1つだったんだけど、いろいろ治安の悪い話はよく聞くので正直、久しぶりにビビってます。笑 ましてや年1のどデカイイベント、リオのカーニバルの時期にブラジルに入るのでそりゃーもう危険度割り増しかなと。旅ブログやネット新聞記事などを調べてみるとファベーラと呼ばれる危険地帯が各所に広がっているらしく、そこの中には地元の警察でも犯人が逃げ込んだら追いかけるのをやめる場所もあるだとか、、、夜な夜な銃声が聞こえる事もそんなに珍しくないだとか。
ヤバすぎるだろ笑
http://www.tour.ne.jp/w_review/RIO/danger/

http://bokutabikimitabi.com/riodejaneiro-chian-14297.html

http://yokohamanogin.com/rio-favela/

http://b-tabi.com/rio2.html

でも郷に入っては郷に従え(英語でWhen in Rome,do as the Romans do. だったかな。たしか)って言葉があるようにやっぱりそこの地域にはそこのルールがあって、そのルールに従わないとなんらかの不具合が生じるよって事なんだと思う。
よく他の国の人から聞くのは日本人、特に女性が海外のどこに行っても化粧バッチリ。ネイルバッチリ。肌の露出の多い格好。立派なカバンをぶら下げてる。
日本人は目立つ。
そんなんで狙われない方がおかしいよねって話。
うん。100%同意。

あとは日本人被害のニュースも(ちょっと語学が達者にな人に限って)Barやなんかで声かけられた人とすぐ仲良くなり、ついて行った後のレイプor強盗&殺害のケース。やっぱ旅行者は自分が旅行者だってことを自覚して、知らない人について行かない、知らないところに入って行かないってことが自分の身を守る1番の方法なのかな。(人に偉そうなことはことは言えないけど。笑 ちなみにインドにて本人前科あり笑) もちろん気をつけていても被害に巻き込まれてしまうケースもあるけど、それは日本でも同じ。少し多いか少ないかの話。本当かどうかもわからない情報に踊らされるのは愚の骨頂。もちろんそういった一面はあるのは事実なのだろうけど、何かに挑戦できる時間とお金ができたら挑戦しない手はない。一度きりの人生だもん。自分の目で体でたしかめなきゃ!
これらを最低限守れば本当にいい体験ができるのが海外旅行(旅)なんだろーなって思います。

とか言いつつも自分の話に戻ると行ったことがない分、怖いものは怖いのですが(笑)
でもどこかで少しだけワクワクしてる自分もいるという少し危ない状態。絶対に好奇心に負けて死ぬことがないようにします。冗談だけど。笑

生きてるよーって報告も含めて南米放浪の情報をUPしようかなと思ってますので、南米行こうと思ってる人ご参考に、、、

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僕が伝えられるメッセージ

いよいよ東京私立入試が始まり、担当している生徒が志望校合格の知らせをもってきた。
自分が試行錯誤して慣れないながらも一生懸命教えた分、その生徒たちが頑張っている姿を見ている分その合格の知らせは本当に嬉しかった。今日合格を持ってきた生徒たちは成績を思うように上げてやることができず、悩んだこともあり、心からの「よかった」が出た気がした。しかし、それと同時に別れる日が近づいてきてることに寂しくなる自分もいてなんだか複雑な気持ちだった。こういう風に気持ちが盛り上がった時に手紙を書こうと思い、先日途中まで書いた手紙を仕上げていたらこんな時間にwww
ありきたりなことを書いてるかもしれないけど、 これからの人生に必要な、今僕が教えてあげられる事が書けたかななんて思う。気持ちが伝わればいいな。

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Life is a Gift

ますます言語を勉強することって面白いなーと思うここ最近。特に面白いと思ったことは英語で
過去=past 未来=future
では現在は?Now?いやいや
(Present)
贈り物のプレゼントと同じ単語。
これはオーストラリアの友人から言われた言葉。Life is a gift. Life is (a)present.
So we have to enjoy NOW, our life.Don't you think so?
僕らは今を生きてる。その生きてる現在=(a)present🎁
英語なんて誰が考えたかわからないけど洒落てるなーと思うと同時に、贈り物を楽しまなきゃな、なんてふと思う電車の中。

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僕は一体何ができるだろうか

昨日、いまやってる塾講師の仕事が終わった帰り道、いま持っている生徒たちへの思いが急に溢れて来たのでラスト授業に渡そうと思っている手紙を書いてみた。溢れ出る言葉を逃さないように書いていたつもりだったのだが、思った以上に溢れでて来すぎて文章が止まる。そこでなぜか、ふと思ったのは多感な時期の中学生、僕が彼らの年齢のとき何を考えていただろうかということ。小学生と違い、「大人」というものがグッとリアルに見え始める年代。未来に一切陰りが見えない、いわゆるなんとかなるで乗り切れる最強の年代。笑
そんな子達にリアルな現実を突きつけるのは違うと思うし、夢を持つことを邪魔したくない。むしろ夢がない人には1日でも早く夢を持て!と言いたい方だ笑 ただ、いつか来る挫折というものを味わう時にどうやって乗り越えるかのヒントとなることを伝えて行くことが僕が彼らにできる最後のことなのかなって思う。
ある挫折から「自分は何者か」と考え出し、それからたくさんの外の世界を知り、今だにいろいろ模索中のぼく自身。あの挫折した当時は、自分の生きる道は一つしかないような錯覚に陥っていた。そんなときある人からの言葉で変わった。「自分の中の非・常識の世界に飛び出してみよう」その時思ったことはもしこんなことを言ってくれる学校の先生がいたらまた違う人生があったのかなって。もちろん人のせいにするわけではないし、今まで会って来た先生がダメだったと言いたいわけでもない。 ただどこか他の人と違う、経験豊富ないい意味で変な先生を見たことがない。自分の人生を語ってくれる先生もいなかった。僕よりもずっと知識が豊富で頭のいい先生はごまんといるけど、最後の授業には勉強じゃない、僕だけにしか伝られないことを伝えられればいいなって思う。先生としてではなく少しだけ長く生きている一人の人として。
(やっぱり誰かが変わるきっかけになりたいのかなぁってこの文章を書きながら思った。)

今更ブログ始めてみました

今更ブログなんてと思うのですが、結構僕は物事を考えるとき、文字にし、視覚化して頭の整理をすることが多々あります。それをFacebookでたびたびしていたのですが、そういうときは必ず内容が長くなるし、自分で見返そうと思ったときにどっかに行ってしまうということも多々あるので、どーせなら考えてたことを自分で簡単に見返せる、興味ある人しか読まないブログに思い切って変えてみました!結構自分の普段考え出ることをそのまま書いたりするかと思うんで、他の人の意見とかも聞いてみたいな、なんて思いでブログにしてみました。

遊び呆けていた大学中、目標を見失い、[自分とは何か]を考え出したあの瞬間から僕の本当の人生が始まったのだと思う。

自分は何者なのか。どこへ行くのか。
(別に精神は病んでませんよ笑)

悩み多き20代、そんな日常を書いていこうかなと思います。あとは時折、旅ブログみたいになるのかな笑

とりあえず2/22~3/21の期間、南米の旅に出るので写真とかもUPしようかなと思います。今回はリオのカーニバルイグアスの滝、ウユニ塩湖、マチュピチュ、モアイ像などいろいろ行くので内容の濃い旅になりそーだ。観光地を巡るっていうよりも、ある知人の言葉を借りれば 『心の旅』なのかな。。。

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最近のテーマは自分のワクワクの出どころはどこなのかということ。それを辿ったら南米になった。その答えに巡り会えるのかなぁ、、、
まっ、とりあえずこれからこっちもよろしくお願いしまーす